カリートの道

ＣＡＲＬＩＴＯ’Ｓ　ＷＡＹ

　１．Ｉ　ＬＯＶＥ　ＭＵＳＩＣ（ＲＯＺＡＬＬＡ）
　２．ＲＯＣＫ　ＴＨＥ　ＢＯＡＴ（ＴＨＥ　ＨＵＥＳ　ＣＯＲＰＯＲＡＴＩＯＮ）
　３．ＴＨＡＴ’Ｓ　ＴＨＥ　ＷＡＹ　Ｉ　ＬＩＫＥ　ＩＴ（ＫＣ　ＡＮＤ　ＳＵＮＳＨＩＮＥ　ＢＡＮＤ）
　４．ＲＯＣＫ　ＹＯＵＲ　ＢＡＢＹ（ＥＤ　ＴＥＲＲＹ）
　５．ＰＥＡＣＥ　ＭＥＮＴＩＲＡ（ＭＡＲＣ　ＡＮＴＨＯＮＹ）
　６．ＢＡＣＫＳＴＡＢＢＥＲＳ（ＴＨＥ　Ｏ’ＪＡＹＳ）
　７．ＴＳＯＰ－ＴＨＥ　ＳＯＵＮＤ　ＯＦ　ＰＨＩＬＡＤＥＬＰＨＩＡ（ＭＦＳＢ　ＦＥＡＴＵＲＩＮＧ　ＴＨＥ　ＴＨＲＥＥ　ＤＥＧＲＥＥＳ）
　８．ＧＯＴ　ＴＯ　ＢＥ　ＲＥＡＬ（ＣＨＥＲＹＬ　ＬＹＮＮ）
　９．ＬＡＤＹ　ＭＡＲＭＡＬＡＤＥ（ＬＡＢＥＬＬＥ）
１０．ＰＩＬＬＯＷ　ＴＡＬＫ（ＳＩＮＯＡ）
１１．ＥＬ　ＷＡＴＵＳＩ（ＲＡＹ　ＢＡＲＲＥＴＴＯ）
１２．ＯＹＥ　ＣＯＭＯ　ＶＡ（ＳＡＮＴＡＮＡ）
１３．ＹＯＵ　ＡＲＥ　ＳＯ　ＢＥＡＵＴＩＦＵＬ（ＢＩＬＬＹ　ＰＲＥＳＴＯＮ）
　
　
　
ストーリーの中心で描かれるのがアル・パチーノ扮するカリートのクラブなんで、７０年代に流行ったディスコサウンドが数多く使われております。
③は言わずと知れた７０年代ディスコサウンドを代表する曲。どんなシュチュエーションであろうともこの曲のイントロを聴くと、とたんに踊り出したくなる人も多いハズ。
⑥はＲ＆Ｂ界が生んだ最高のコーラス・トリオ”オージェイズ”の代表曲。邦題は「裏切り者のテーマ」。
⑦これがこの曲の正式タイトルです。というよりも、「ソウル・トレインのテーマ」と言ったほうが分かるヒト多いと思います。
⑧これもディスコでよくかかってたなー。この曲のバックトラックは後に数多くの作品に使われました。
⑨つい最近の映画「ムーランルージュ」でヒップホップ界のディーバ達が揃ってカバーしてました。
⑫サンタナの代表曲。サンタナ節炸裂のギターソロ！
⑬ジョーコッカーがカバーして一躍有名になった曲。でも元ウタはこのヒトなんですね。

映画の解説：
１９７５年ニューヨーク。麻薬王ことカリート・ブリガンテ（アルパチーノ）は、３０年の刑期を５年で終えて出所。昔の恋人とよりを戻したカリートは、今度こそ堅気の生活を送ろうと心に決める。そんな折り、出所に尽力してくれた恩人でもある弁護士クラインフェルド（ショーンペン）からある依頼を受ける。何よりも仁義を大切にするカリートは彼の頼みを断り切れず、夢の実現までもう一歩というところで絶体絶命の一線を越えてしまう…。

　
ＢＡＣＫ

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